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お部屋探しマニュアル

まずは情報収集
1. 『家』を借りるためにかかる費用の目安
「家賃の5ヵ月分」、これがまず一般的な目安です。
この内訳は、「敷金2ヶ月、礼金1ヶ月、手数料1ヶ月、家賃1ヶ月」となります。つまり、仮に家賃5万のワンルームに住みたいと思ったら、最初に30万円は必要になってきます。加えて引越し費用・細々とした買い物、火災保険料など、+αの金額も必要になります。
また、今住んでいるところの引き渡しの状況などもからみますので、一時期両方に家賃を支払わなくてはいけない状況もありますので、そのあたりも計算に入れておきましょう。
2. 条件をよく絞る
住居費の目安はおおざっぱにいえば「収入の三分の一まで」と言われます。
ここから家賃の支払額はある程度決まってくると思います。 その他、地域・間取り・階数・こだわり条件などのうち自分が何を優先させたいのかを冷静に考えましょう。100%気に入る物件はなかなかありません。自分にとって何が重要なのかをまず第一に考えましょう。
「家賃は絶対○○万円以下!LDKは○○帖以上!オール電化!ペットも飼えて、2階か3階で、オートロックで…」こんなことを言っていたら、永久に決まりません。不動産屋さんだって、困ってしまいます。
勿論ピックアップした条件に合った物件を探して行くわけですが、限度はわきまえておきましょう。そのためには、まず「相場」を知ることが重要になります。条件に合った物件をネットや情報誌等で見れば、相場は大まかにはわかるはずです。どうしても自分の条件が予算に追いつかなかった場合は早めに再検討することも必要となってきます。
やはり情報収集を前もって行い自分なりにある程度の知識を備えた上で物件探しをして行きましょう。
3. より多くの情報を!!
どこにどんな掘り出し物があるとも限りません。
情報はとにかく早めに、出来るだけ多く集めましょう。入手方法としては、
1. 不動産屋へ直接出向く
2. 情報誌を利用
3. インターネットで調べる インターネットで物件を探す
現在はこの3つが主ですが、まずはインターネットを活用して物件を「見慣れていく」ことがオススメです。
たくさんの情報を見ることにより、相場感等もつかめるようになると思います。情報誌の場合、発行スケジュールの関係で、入稿から雑誌販売までの間に成約済みの物件もあるようです。
不動産屋さんに直接出向く場合、相手と対面してしまうので、敷居が高いと感じる人も多いようです。しかしながら対面だから伝わるのもあると思います。
4. 目的に合う不動産会社を探す!
不動産屋さんにもいろいろなタイプがあります。
地域密着型で、エリアに特化したタイプの不動産屋さんもあれば、複数支店が有り、多エリアをカバーしているタイプの不動産屋さんも。
それぞれ良い部分はたくさんあると思いますので、ご自分の目的にあった不動産屋さんをお探しください。そうすればより良い情報が早く得られると思います。

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